
これもジャバスクリプトを使っているわけです。では解説。
<IMG SRC="sample1.jpg">のところは画像をページに入れるときのタグです。
一番最初に(そのページを読み込んだときに)表示したい画像をここで指定しておきます。
1行目の <BODY onLoad="setTimeout('timer()',3000);"> の部分で、次の画像を表示するまでの時間を設定します。
また、最後から3行目の setTimeout('timer()',3000); の部分にも同じように時間を記入します。
単位は「数字÷1000=秒」つまり、3000だと3秒です。
その次に7行目の document.img.src="sample"+num+".jpg"; を変更します。
「sample」の部分は表示する画像のファイル名です。また、その後ろの「.jpg」は拡張子。
注意! 拡張子をgifとかに変える場合、「.」(ピリオド)を忘れずに付けて下さいね。.がないだけで、エラーになります。
また、その次の8行目、 num++;if(num>5)num=1;の部分を必要に応じて変更します。
num>5 の数字の部分を、「表示させる画像の枚数」に変更してください。
説明が長くなりましたが、これだけの変更をしておけば、いよいよ設置完了。
普通でしたら、3000〜6000(3秒〜6秒)位がちょうどいいですので、じっくり見せたい絵とかでもない限り、間隔は短めに致しましょう。
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「表示させる画像の枚数」
12枚使うんだったら、num>12 という具合にです。
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