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style RED
この色の魅力と特徴
  • 情熱
  • 元気
  • 勇気
  • 勝負
  • 生命力
  • 辛さ
  • 夕焼け
    など
  • 攻撃的であり興奮を促す
  • 情熱的な色から自分を目立たせる
  • 物の存在を前に押し出す
「赤」を中心にした代表的なファミリーカラー(類似色)
紅 ピンク(桃色) 茜 朱 ローズ(薔薇)

レッド(赤)は一般的に、熱や太陽、紅葉などといった、自然界に存在する中でいちばん発色の良い色であり、黒や青・黄色や緑といった色と同様に馴染み深い色の一種です。また、「エネルギー」や「生命力」・「勇気」や「情熱」といった、奮起をイメージングさせる色でもあります。
赤のよく似合う季節はやはり秋になります。紅葉はその名の通り「赤い(紅い)葉」と書くことからも、木々の葉が青々とした緑から色濃い赤々と染まるイメージも、分かりやすいでしょう。
熱をイメージした、又は炎のような表現にも、紅い色が多用されます。「紅蓮(ぐれん)」とはまさにその意味を持つ言葉です。炎のような、熱血した、さらには「闘志を燃やす」という意味合いからも、攻撃的な性格を持つ色でもあります。
ただし、他の色と赤が混合する環境の場合、赤の部分を多様化しすぎると、若干うるさい雰囲気にもなりかねません。(もちろん、赤の存在をアピールする場合は別ですが)他の色と上手く共存するためには、赤の要素は少し控え目にしておいた方がいいかもしれません。

配色サンプル
原色の赤と原色の青は共に反発し合い、見にくく、目に悪いパターンにもなりやすいことから、赤を取り入れた配色には濃度を上手く調整してみましょう。
薄い赤をベースにすると、「
秋らしさ」といった易しめの効果、赤に近いビビッドな配色にすると、情熱や元気を想像される配色に、濃い赤を使うと、品格のにじみ出る、高級なイメージに近くなります。

系統範囲ホイール

ホイール

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