<A>タグはご存知のとおり、文字やイメージに対してのリンクを貼るタグ。ここに「window.status」の属性をプラス。これは名前のとおり、ステータスバーに表示する、という意味。
onMouseOverでリンク先の文字やイメージの場所に「マウスを乗せる」ことで、このテクニックが完成されます。
また、これと逆の「マウスを離す」onMouseOutの命令文で出すメッセージを「window.status=''」のように、
何も出さないようにすることで、指定場所から離れると、メッセージも消す、という所の配慮もしたいものです。