普通のホームページにはリンク先を表示するのにブルーのアンダーラインが入っています。簡単なタグをつけることで、リンクの下線を消し、すっきりとさせてみます。リンク先が多いページに使ってみるとはっきりと差が出ます。
<STYLE TYPE="text/css"> A{text-decoration:none;} </STYLE>
(下線を入れたくないリンクのタグのところで)
<A HREF="○○.html(リンク先のURL)" STYLE="text-decoration:none"> リンクとして書き込みたい文字</A>
このテクニックは、最近ではよく見かける「スタイルシート(CSS(カスケーティングスタイルシート)」の1つの機能です。 スタイルシートを使うと、例えば1つの表(テーブル)の中に好きな画像を張り込むだけでなく、外回りの線の太さや色・タイプを細かく指定したりと、様々なことができます。 ただ、今でも「リンク→下線がついている」と認識されやすいのも現状なので、中途半端に線を消すよりかは、普通に下線を付けるか、またはこのテクニックを使って全ての下線を消すなりして、はっきりと区別をつけておきましょう。