ここでは「タイトルバー」に注目。使用するのはJavascript(ジャバスクリプト)。タイトルバーの文字が長すぎると、ブラウザーの大きさによっては完全に表示されないので、スクロールさせてみたいと思います。また、ブラウザを閉じない限り常に動くので、目立たせたいページなどには使ってみる価値はあります。
ここでは最低限の部分だけをいじくりますので、その他の所はほうっておくのが無難です。ちなみに、2箇所いじくるだけ。
<SCRIPT LANGUAGE="Javascript"> <!-- msg ="アニメーション化させるタイトルバーの文字"; msg +=msg; function titleanim(){ msg =msg.substring(2,msg.length) + msg.substring(0,2); document.title =msg; } setInterval("titleanim()",150); //--> </SCRIPT>
<SCRIPT LANGUAGE="Javascript"> <!-- msg ="アニメーション化させるタイトルバーの文字"; msg +=msg;
function titleanim(){ msg =msg.substring(2,msg.length) + msg.substring(0,2); document.title =msg; } setInterval("titleanim()",150); //-->
</SCRIPT>
「なんだこりゃ」と思う人、多いんではないでしょうか?
まず、「アニメーション化させるタイトルバーの文字」のところに、あなたが決めた文章か、タイトル文字を入力します。これを入力しておけば、Titleタグでのタイトル入力は必要ありません。 「setInterval」の部分の「I」(アイ)は必ず大文字で入力をしてください。 下から3行目の数字(上の例では150)の数値を変更することにより、文字の流れる速さを調節できます。数字が大きいほどメッセージの流れは遅くなり、小さいほどその逆で、速くなります。